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2012年02月25日
バレンタイン後日談
こんにちは
2月といえば、節分にバレンタイン
もうとっくに過ぎましたが、最近のバレンタインは、
義理チョコって減ったのかな~
数年前は会社でチョコをもらっていた主人も、ココ最近はゼロ。
(たいてい私がもらって食べるので、ちょっと残念)
かわりに楽しみになってきたのが
息子たちのバレンタイン。
次男はさすがにまだ女の子からもらってはきませんが、
小2の長男は、なぜか今年は
14日ではなく、15日に隣の席の女の子からもらってきました
それも、手作りのカップケーキとチョコレート
「なんか、意外やったわ~」とテレながらチョコを見せる長男。
ちゃんと母に報告するところが、まだまだカワイイ・・・
そして先日、学校の授業参観があり、
母は、息子にチョコをくれた「隣の席の女の子」をチェックしてきました
ロングヘアーでけっこう可愛い
やるやん、息子
というわけで、今はホワイトディをどうするか思案中。
先日、ムーンライトのクッキーとチョコペン、
クリスマスケーキを作った時に残った星型の砂糖菓子で
可愛いクッキーを作ったので、
「こんなのをあげる」と息子は言っていますが、
学校にお菓子とか、持っていってもいいんかな~
<食のこと、環境のこと> Vol.9
大好き!チョコレート
子どもだけでなく、大人の方にも
チョコレートが好き!という方、多いですよね。
そんな私も、仕事の合間にちょこちょこ食べてしまうチョコレート好き。
虫歯や吹き出物の原因になるので“食べ過ぎ”には注意していますが…。
改めて、食べ物としてチョコレートについて考えてみると、
原料はカカオマスやココアバターですが、添加物もいっぱい!
油と水を混ぜるために使われる乳化剤はたいていのチョコレートに
入っている添加物。乳化剤は全部で6品目あり、5品目は食品成分に近いものですが
1品目は自然界にはない化学物質なのだそう…。
(渡辺雄二著「食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物」より)
でも、原材料名として表示されるのは「乳化剤」とだけ。
以前、薬膳に詳しい方のお話を聞く機会があったのですが、
その方は、「乳化剤の入っていないフェアトレードのチョコレート」を
すすめていらっしゃいました。
でも、そんなのスーパーには売ってないし…
ちなみに、次男がバレンタインデーに祖母からもらった
「アンパンマンの棒付きチョコレート」の外箱には
原材料名:砂糖、カカオマス、全粉乳、直物油脂、ココアバター、乳糖
脱脂粉乳、乳化剤(大豆由来)、香料、アカビート色素
と書かれてありました。やっぱり、子どもが食べること大前提の
アンパンマンチョコだけあって、添加物、少ないですね~
乳化剤は大豆レシチン由来のものなので安心ですが、
大豆アレルギーの方は要注意!着色料も天然のものなので安全ですね!
一方、私が主人にあげた大人向けの高級(ウソ!)チョコレートには、
一般的な材料のほかにも、
還元水あめ、ポリデキストロース、クリーミングパウダー、デキストリン、
加糖ぶどう糖液糖、バニラシード、トレハロース、酸味料、グリセリン、
着色料(酸化チタン、ビートレッド、金箔、紅花赤、カラメル、紅花黄)、
光沢剤、ゲル化剤、pH調整剤、安定剤、増粘剤…
とまあ、何だかよくわからないものがいっぱい入っていて、
あんまり子どもには食べさせたくないな~って感じ。
とにかく、チョコレートに限らず食品を選ぶときには、
何だかよくわからないもの(=添加物)が
なるべく少ないものを選びたいですね
2月といえば、節分にバレンタイン
もうとっくに過ぎましたが、最近のバレンタインは、
義理チョコって減ったのかな~
数年前は会社でチョコをもらっていた主人も、ココ最近はゼロ。
(たいてい私がもらって食べるので、ちょっと残念)
かわりに楽しみになってきたのが
息子たちのバレンタイン。
次男はさすがにまだ女の子からもらってはきませんが、
小2の長男は、なぜか今年は
14日ではなく、15日に隣の席の女の子からもらってきました
それも、手作りのカップケーキとチョコレート
「なんか、意外やったわ~」とテレながらチョコを見せる長男。
ちゃんと母に報告するところが、まだまだカワイイ・・・
そして先日、学校の授業参観があり、
母は、息子にチョコをくれた「隣の席の女の子」をチェックしてきました
ロングヘアーでけっこう可愛い
やるやん、息子
というわけで、今はホワイトディをどうするか思案中。
先日、ムーンライトのクッキーとチョコペン、
クリスマスケーキを作った時に残った星型の砂糖菓子で
可愛いクッキーを作ったので、
「こんなのをあげる」と息子は言っていますが、
学校にお菓子とか、持っていってもいいんかな~
<食のこと、環境のこと> Vol.9
大好き!チョコレート
子どもだけでなく、大人の方にも
チョコレートが好き!という方、多いですよね。
そんな私も、仕事の合間にちょこちょこ食べてしまうチョコレート好き。
虫歯や吹き出物の原因になるので“食べ過ぎ”には注意していますが…。
改めて、食べ物としてチョコレートについて考えてみると、
原料はカカオマスやココアバターですが、添加物もいっぱい!
油と水を混ぜるために使われる乳化剤はたいていのチョコレートに
入っている添加物。乳化剤は全部で6品目あり、5品目は食品成分に近いものですが
1品目は自然界にはない化学物質なのだそう…。
(渡辺雄二著「食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物」より)
でも、原材料名として表示されるのは「乳化剤」とだけ。
以前、薬膳に詳しい方のお話を聞く機会があったのですが、
その方は、「乳化剤の入っていないフェアトレードのチョコレート」を
すすめていらっしゃいました。
でも、そんなのスーパーには売ってないし…
ちなみに、次男がバレンタインデーに祖母からもらった
「アンパンマンの棒付きチョコレート」の外箱には
原材料名:砂糖、カカオマス、全粉乳、直物油脂、ココアバター、乳糖
脱脂粉乳、乳化剤(大豆由来)、香料、アカビート色素
と書かれてありました。やっぱり、子どもが食べること大前提の
アンパンマンチョコだけあって、添加物、少ないですね~
乳化剤は大豆レシチン由来のものなので安心ですが、
大豆アレルギーの方は要注意!着色料も天然のものなので安全ですね!
一方、私が主人にあげた大人向けの高級(ウソ!)チョコレートには、
一般的な材料のほかにも、
還元水あめ、ポリデキストロース、クリーミングパウダー、デキストリン、
加糖ぶどう糖液糖、バニラシード、トレハロース、酸味料、グリセリン、
着色料(酸化チタン、ビートレッド、金箔、紅花赤、カラメル、紅花黄)、
光沢剤、ゲル化剤、pH調整剤、安定剤、増粘剤…
とまあ、何だかよくわからないものがいっぱい入っていて、
あんまり子どもには食べさせたくないな~って感じ。
とにかく、チョコレートに限らず食品を選ぶときには、
何だかよくわからないもの(=添加物)が
なるべく少ないものを選びたいですね
Posted by 長谷川 真理子 at 14:53│Comments(0)
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