食育ライターブログ「笑顔でごはん!」 › お出かけ
2012年04月30日
ピザを食べに
家族4人+ばぁば(主人の母親)で、
宝塚の「ダ・マサニエッロ」さんに
美味しいピザを食べに行きました~
なんと、こちらのピザは、
オーナーさん自身が手作りした薪釜で、
アツアツのナポリピッツァを焼いてだしてくれるのです
これが、その薪釜。
店内に入るとまず目につく場所にあり、
客席からも見えるので、子どもたちは、
もうかぶりつきでピザを焼く様子見ていました。
ピザももちろん本場の味にこだわった本格派で、
まず最初にマルゲリータを注文し、
みんなで切り分けてパクパク。
あまりの美味しさに、さらに2枚追加。
おなかいっぱいになりました
ぜひ子どもと一緒に行ってほしい、オススメのお店です
ピッツェリア エ トラットリア ダ マサニエッロ
( Pizzeria e trattoria Da Masaniello)
兵庫県宝塚市伊孑志1-8-20
(阪急今津線「逆瀬川」駅から徒歩5分)
<食のこと、環境のこと> Vol.11
食卓で学ぶこと
数年前に話題になった本で、
アメリカの社会学者、ロバート・フルガム氏が書いた
『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』と
いう本がありますが、ご存知ですか?
確か、社会性とか協調性とかは小さな頃に身につく、といった
内容だったと思いますが、
私は、食育のことを気にしだしてから、
「人として大切なことはすべて家庭の食卓で学んだ」と、
この本のタイトルをもじった文章が頭に浮かぶようになりました。
我が家は、平日はパパの帰りが遅く、
夕食は私・長男・次男の3人で食べます。
食事中は、私が子どもたちの行儀の悪さを注意したり、
学校や保育所での様子を聞いたりしながら、
3人で大笑いしたり、時には誰かが泣いたり、怒ったり…。
とっても賑やかな食卓です。
食卓は、食事をするだけではなく、
「しつけ」や「コミュニケーション」の場としても大切だということは
すでに多くのお母さん方が実感されていることだと思いますが、
食育の推進活動に力を入れている服部幸應氏は
こんなことをおっしゃっています。
「食卓でのしつけには適齢期(3~8歳)があり、
この時期に家庭の食卓で子どもに様々なことを教えることで
人生の8割のしつけが完結する」と…
「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶、お箸の持ち方・使い方、
好き嫌いをしない、口に食べ物をいれたまま話をしない…などの
食事マナーのほか、食べ物や作ってくれた人への感謝の気持ちなど、
人として大切なことが、食卓で親から子へ伝わっていく…。
ずっと当たり前だったことが、当たり前ではなくなりつつある現代、
改めて、家族で囲む日々の食卓って、とても大切だなぁと思います
宝塚の「ダ・マサニエッロ」さんに
美味しいピザを食べに行きました~
なんと、こちらのピザは、
オーナーさん自身が手作りした薪釜で、
アツアツのナポリピッツァを焼いてだしてくれるのです
これが、その薪釜。
店内に入るとまず目につく場所にあり、
客席からも見えるので、子どもたちは、
もうかぶりつきでピザを焼く様子見ていました。
ピザももちろん本場の味にこだわった本格派で、
まず最初にマルゲリータを注文し、
みんなで切り分けてパクパク。
あまりの美味しさに、さらに2枚追加。
おなかいっぱいになりました
ぜひ子どもと一緒に行ってほしい、オススメのお店です
ピッツェリア エ トラットリア ダ マサニエッロ
( Pizzeria e trattoria Da Masaniello)
兵庫県宝塚市伊孑志1-8-20
(阪急今津線「逆瀬川」駅から徒歩5分)
<食のこと、環境のこと> Vol.11
食卓で学ぶこと
数年前に話題になった本で、
アメリカの社会学者、ロバート・フルガム氏が書いた
『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』と
いう本がありますが、ご存知ですか?
確か、社会性とか協調性とかは小さな頃に身につく、といった
内容だったと思いますが、
私は、食育のことを気にしだしてから、
「人として大切なことはすべて家庭の食卓で学んだ」と、
この本のタイトルをもじった文章が頭に浮かぶようになりました。
我が家は、平日はパパの帰りが遅く、
夕食は私・長男・次男の3人で食べます。
食事中は、私が子どもたちの行儀の悪さを注意したり、
学校や保育所での様子を聞いたりしながら、
3人で大笑いしたり、時には誰かが泣いたり、怒ったり…。
とっても賑やかな食卓です。
食卓は、食事をするだけではなく、
「しつけ」や「コミュニケーション」の場としても大切だということは
すでに多くのお母さん方が実感されていることだと思いますが、
食育の推進活動に力を入れている服部幸應氏は
こんなことをおっしゃっています。
「食卓でのしつけには適齢期(3~8歳)があり、
この時期に家庭の食卓で子どもに様々なことを教えることで
人生の8割のしつけが完結する」と…
「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶、お箸の持ち方・使い方、
好き嫌いをしない、口に食べ物をいれたまま話をしない…などの
食事マナーのほか、食べ物や作ってくれた人への感謝の気持ちなど、
人として大切なことが、食卓で親から子へ伝わっていく…。
ずっと当たり前だったことが、当たり前ではなくなりつつある現代、
改めて、家族で囲む日々の食卓って、とても大切だなぁと思います
2012年02月03日
荒神さんへ
節分ですね~
皆さんも、恵方に向かってのり巻きを食べらるのでしょうか?
先日、主人の厄払いの火箸を納めに
宝塚にある荒神さん(清荒神清澄寺)へお参りに行ってきました
帰りに何を買おうか考えながら歩く、
出店が並ぶ参道。
節分前の日曜日とあって、かなりな人出でした。
天堂では、鐘をつきたい人の長い列。
ご利益があるという線香の煙を頭や体に。
長男、煙が眼に入って涙、涙・・・
火箸の納場所。
納められた火箸の数に圧倒される・・・。
主人の火箸も納めて心を込めてありがとうございました
本堂前のびんずるさん(びんずる尊者)。
皆さん、病気や怪我などが治るように、頭や体をなでなで。
子どもたちも、頭がよくなるように、目がよくなるように、と
しっかりなでさせました
帰りに、参道の甘味処「一休」でわらび餅をいただきました
お土産に買ったゆずの砂糖漬けと
金平糖(これは次男にねだられて・・・)
<食のこと、環境のこと> Vol.8
地元のものを食べましょう!
ある地域で採れた(作られた)食材を、その地域に住む人たちが食べること。
これを地産地消といいます。
日本人にとっては、
国内で生産されたものを食べることも地産地消の一環。
日本の食料自給率をアップさせるためにも、
とっても大事なことだと思います。
そして、もっと身近な“地元”で作られたものを食べることは、
さらにいいこといっぱい!なんですよ。
生産者の顔が見えるので安心、新鮮なので美味しい、
地元の産物や食文化に敏感になる、
輸送のコストやエネルギーが抑えられる…などなど。
仏教の教えの中には、
「生まれ育った地域の食べ物が体に最もよい」というものもあるとか。
外国の食材や料理が、それほど苦労もなく食べられる今の日本。
でも、本当に体が求めているものは…?
やっぱり、地元で採れたものを和食で食べることなのかな~???
皆さんも、地元のものをたべること、
ちょっと意識してみてくださいね
皆さんも、恵方に向かってのり巻きを食べらるのでしょうか?
先日、主人の厄払いの火箸を納めに
宝塚にある荒神さん(清荒神清澄寺)へお参りに行ってきました
帰りに何を買おうか考えながら歩く、
出店が並ぶ参道。
節分前の日曜日とあって、かなりな人出でした。
天堂では、鐘をつきたい人の長い列。
ご利益があるという線香の煙を頭や体に。
長男、煙が眼に入って涙、涙・・・
火箸の納場所。
納められた火箸の数に圧倒される・・・。
主人の火箸も納めて心を込めてありがとうございました
本堂前のびんずるさん(びんずる尊者)。
皆さん、病気や怪我などが治るように、頭や体をなでなで。
子どもたちも、頭がよくなるように、目がよくなるように、と
しっかりなでさせました
帰りに、参道の甘味処「一休」でわらび餅をいただきました
お土産に買ったゆずの砂糖漬けと
金平糖(これは次男にねだられて・・・)
<食のこと、環境のこと> Vol.8
地元のものを食べましょう!
ある地域で採れた(作られた)食材を、その地域に住む人たちが食べること。
これを地産地消といいます。
日本人にとっては、
国内で生産されたものを食べることも地産地消の一環。
日本の食料自給率をアップさせるためにも、
とっても大事なことだと思います。
そして、もっと身近な“地元”で作られたものを食べることは、
さらにいいこといっぱい!なんですよ。
生産者の顔が見えるので安心、新鮮なので美味しい、
地元の産物や食文化に敏感になる、
輸送のコストやエネルギーが抑えられる…などなど。
仏教の教えの中には、
「生まれ育った地域の食べ物が体に最もよい」というものもあるとか。
外国の食材や料理が、それほど苦労もなく食べられる今の日本。
でも、本当に体が求めているものは…?
やっぱり、地元で採れたものを和食で食べることなのかな~???
皆さんも、地元のものをたべること、
ちょっと意識してみてくださいね